お知らせ

二風谷に
受け継がれてきた
伝統技術

アイヌ語で「ニプタイ(木の生い茂るところ)」という意味を持つ、北海道平取町二風谷(にぶたに)地区。太平洋側の日高地方に位置し、日高最長の大河・沙流(さる)川流域の谷あいに、まちが広がっています。はるか昔、沙流川のほとりにオキクルミというカムイ(神)が降臨し、人々に狩りのしかたや道具の作りかたなど、生活文化を教えたという言い伝えがあります。そのため、この地にはアイヌの伝統が色濃く残され、木彫、織物などの手工芸品を中心に、伝統技術が現代まで受け継がれています。
二風谷イタと二風谷アットゥ

彫り継ぐ、織り継ぐ
北海道初の伝統的工芸品

*伝統的工芸品とは手作業の工程が中心、原材料が100年以上継続的に使用されている、
地域産業として成立している などが定められた法律に基づいて、経済産業大臣により指定された日本の伝統工芸品のこと

ITA

「二風谷イタ」とは、おもに平取町二風谷地区で制作されている木製のお盆です。つくり手は一枚の木材からお盆の形に整え、その面にデザインし、彫り上げるまでの一連の作業を担います。アイヌ工芸の木彫の代表であり、技術力とデザイン力の高さが求められます。

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ATTUS

樹皮の糸で織った反物(たんもの)をアットゥと言います。なかでも二風谷では伝統的な技法が伝承されており、「二風谷アットゥ」として知られています。樹皮の糸を原料に人の手で織られたオールハンドメイドのテキスタイルは、天然素材ならではの風合いが魅力です。

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その他の工芸品

地元工芸家とデザイナー、メーカーとの
コラボレーションによる商品開発プロジェクトが進行中!

二風谷を訪れる

二風谷で伝統工芸とアイヌの文化に
出会ってみませんか?

北海道日高地方・平取町の沙流川流域にある二風谷には、脈々と受け継がれてきたアイヌの伝統がいまも色濃く残る地域です。近年では、 コタン(集落)の再現や水辺を整備するなどの伝承活動も行われ 、 アイヌ工芸家の工房などがあつまる「匠の道」があります。 同エリアには、 「二風谷アイヌ文化博物館」や 「沙流川歴史館」のほか、工芸品の展示販売を行う 「アイヌ文化情報センター」、 工芸品づくりの体験ができる「アイヌ工芸伝承館」があります。詳しくは各ウェブサイトにてご覧ください。

平取町立二風谷アイヌ文化博物館

〒055-0101 北海道沙流郡平取町二風谷55
【TEL】01457-2-2892
【URL】http://www.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/nibutani/

平取町アイヌ工芸伝承館 ウレ

〒055-0101 北海道沙流郡平取町二風谷77番地14
【TEL】01457-3-7501
【URL】https://biratori-urespa.jp/

萱野茂二風谷アイヌ資料館

〒055-0101 北海道沙流郡平取町二風谷79
【TEL】01457-2-3215
【URL】https://kayano-museum.com/

ゲストハウス二風谷 ヤント

〒055-0101 北海道沙流郡平取町二風谷79-3
【TEL】01457-2-2335
【URL】https://nibutani-yanto.com/

びらとり温泉 ゆから

〒055-0101 北海道沙流郡平取町二風谷92番6
【TEL】01457-2-3280
【URL】http://www.biratori-onsen.com/

平取町アイヌ文化情報センター

〒055-0101 北海道沙流郡平取町二風谷61-6
【TEL】01457-2-3299

二風谷へメッセージ
さっぽろこ
二風谷にうかがったときに見た木彫りが素敵で、ずっと見ていたくなりました。