i-sapte tableware collection 2023

商品仕様

タンブラー φ8.9㎝×H9.1cm  
プレート  H1.5㎜ W18㎝ D18㎝  
ぐい呑   φ6.7㎝ H6.1㎝
片口    H5.7㎝ W16㎝ D8.7㎝
丸鉢    W13㎝ D12.9㎝ H4㎝
角鉢    W10.6㎝ H4.3㎝

2023年度のイサは、錫の特性を楽しめる6アイテムをラインナップ。

「味がまろやかになる」ことを実感できる、日本酒をたのしむぐい呑や片口に、様々なお飲み物に活用できるタンブラー。
アイヌの民具「ニマ」をモチーフとした角鉢と「曲がる」特性を活かしたプレートは、錫の優れた熱伝導率を活かし、氷を入れて「保冷」したまま料理を提供するセットづかいもおすすめです。
プレートは端を曲げて自由な発想でお使いいただけるほか、「二風谷イタ」の文様が描かれたデザインはインテリアとしてもお楽しみいただけます。
角鉢同様に「ニマ」から着想を得てつくられた丸鉢は、ちょっとしたおつまみや小鉢などの和食にも、シャーベットや冷たいデザートにもお使いいただけます。

「おもてなし」の器として食卓を華やかに演出してくれる錫の魅力はそのままに、毎日の暮らしにとけ込むような、日常にも活躍できるテーブルウェアとなっております。

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プロフィール



株式会社 能作

⚫ 1916(大正5)年、高岡市の伝統産業である鋳物メーカーとして創業。
⚫ 仏具・茶道具・花器が主力だったが、2001(平成13)年に東京原宿で開催された展示会「鈴・林・燐」に出展した真鍮製ベルが注目を集める。
⚫ 真鍮製ベルを取り扱ったショップの販売員のアドバイスにより、短冊をつけて風鈴にしたところ大ヒット。
⚫ 現在主力となっている錫製品も、販売員のアドバイスをきっかけに商品開発を行い、生まれたもの。
⚫ 錫100%製品の加工は技術的に難しいが、「曲がるなら曲がる食器をつくろう」というアイデアで、能作を代表する錫製品が誕生。
⚫ 2017(平成29)年に新社屋を完成させ、工場見学・鋳物製作体験・カフェ・ショップ・観光情報コーナーを備えた産業観光を推進。
⚫ 現在、国内外に13店舗の直営店を有し、伝統工芸産業の成長モデルとしてメディアにも多く取り上げられ、全国的な知名度も高い。
⚫ 日本政策投資銀行「伝統ものづくり産業活性化調査」における伝統的工芸品の10の成長事例のひとつとなっている。







川奈野 利也

アイヌ工芸作家/平取町長知内出身
2008年より公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構(*)の平取地域イオル再生事業職員としてアイヌ文化の伝承活動に従事する傍ら、二風谷民芸組合に所属し、若手工芸作家としてアイヌ伝統工芸の作品づくりに取り組んでいる。
近年は「二風谷イタ」を多く制作。二風谷のアイヌ工芸品を知らない方々にも「きれいな文様の作品だ」と思われる作品づくりを心掛け、木彫に入る前の下絵づくりもこだわり制作している。
生まれ育った平取町 二風谷で、アイヌ工芸品の制作だけでなく様々な活動を積極的に行っている。世代問わず地元に頼られる存在になることを目標に、諸先輩方に教わってきたことを大切にしながら、後輩へ伝え活動している。
令和2(2020)年に北海道アイヌ協会主催「北海道アイヌ伝統工芸展」に出展し奨励賞を受賞。
*令和2年度より株式会社平取町アイヌ文化振興公社



西山 涼

アイヌ工芸作家/平取町振内出身
株式会社平取町アイヌ文化振興公社の平取地域イオル再生事業職員としてアイヌ文化の伝承活動に従事。令和4(2022)年に二風谷民芸組合に加入し、若手作家としてアイヌ伝統工芸の作品作りに取り組んでいる。
伝統的工芸品「二風谷イタ」の制作を意欲的に行っており、二風谷の伝統的な文様をしっかりと描くなかに、自分らしさを表現できるような作品を心掛けている。
自身が諸先輩方に教わり学んできたように、これからの世代へも二風谷アイヌ文化や工芸技術を伝え、後進を育てることで二風谷アイヌ文化を守っていくことを目標に活動している。
令和5(2023)年に北海道アイヌ協会主催「第56回北海道アイヌ伝統工芸展」にて優秀賞を受賞。



平村 太幹

アイヌ工芸作家/平取町本町出身
株式会社平取町アイヌ文化振興公社の平取地域イオル再生事業職員としてアイヌ文化の伝承活動に従事。令和4(2022)年に二風谷民芸組合に加入し、若手作家としてアイヌ伝統工芸の作品作りに取り組んでいる。
「二風谷イタ」の制作では伝統文様と新しい文様の組み合わせを考える中で、オリジナリティに偏り過ぎず、伝統文様を尊重したデザインを心掛けている。文様を考えることに長い時間を費やすことも多い。
将来の目標は木彫作家として独り立ちをすること。自分の作品を通して、初めてアイヌ文化に触れる人に興味を持ってもらえるような作品を作ることを目指している。
令和5(2023)年に北海道アイヌ協会主催「第56回北海道アイヌ伝統工芸展」にて最優秀賞を受賞。