商品名未定

商品仕様

未定

令和5年度のコラボ参加者は下記のとおりです。このメンバーで商品開発を進めて参ります。詳細が決まりましたらここに掲載いたします。

プロフィール


 

株式会社 能作

⚫ 1916(大正5)年、高岡市の伝統産業である鋳物メーカーとして創業。
⚫ 仏具・茶道具・花器が主力だったが、2001(平成13)年に東京原宿で開催さ れた展示会「鈴・林・燐」に出展した真鍮製ベルが注目を集める。
⚫ 真鍮製ベルを取り扱ったショップの販売員のアドバイスにより、短冊をつけて風鈴にしたところ大ヒット。
⚫ 現在主力となっている錫製品も、販売員のアドバイスをきっかけに商品開発を行い、生まれたもの。
⚫ 錫100%製品の加工は技術的に難しいが、「曲がるなら曲がる食器をつくろう」というアイデアで、能作を代表する錫製品が誕生。
⚫ 2017(平成29)年に新社屋を完成させ、工場見学・鋳物製作体験・カフェ・ショップ・観光情報コーナーを備えた産業観光を推進。
⚫ 現在、国内外に13店舗の直営店を有し、伝統工芸産業の成長モデルとしてメディアにも多く取り上げられ、全国的な知名度も高い。
⚫ 日本政策投資銀行「伝統ものづくり産業活性化調査」における伝統的工芸品の10の成長事例のひとつとなっている。

川奈野 利也

アイヌ工芸作家/平取町長知内出身
平取町生まれ。平成20(2008)年より公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構(*)の平取地域イオル再生事業職員としてアイヌ文化の伝承活動に従事。
二風谷民芸組合に所属し、若手作家としてアイヌ伝統工芸の作品づくりに取り組む。2020年に北海道アイヌ協会主催「北海道アイヌ伝統工芸展」に出展し奨励賞を受賞。
*令和2年度より株式会社平取町アイヌ文化振興公社

西山 涼

アイヌ工芸作家/平取町振内出身
令和2(2020)年度より株式会社平取町アイヌ文化振興公社の平取地域イオル再生事業職員としてアイヌ文化の伝承活動に従事している。令和4(2022)年に二風谷民芸組合に加入し、若手作家としてアイヌ伝統工芸の作品作りに取り組む。
令和5(2023)年に北海道アイヌ協会主催「第56回北海道アイヌ伝統工芸展」に出展し優秀賞を受賞。

平村 太幹

アイヌ工芸作家/平取町本町出身
令和3年(2021)度より株式会社平取町アイヌ文化振興公社の平取地域イオル再生事業職員としてアイヌ文化の伝承活動に従事している。令和4(2022)年に二風谷民芸組合に加入し、若手作家としてアイヌ伝統工芸の作品作りに取り組む。
令和4(2022)年、公益財団法人アイヌ民族文化財団主催「アイヌ工芸作品コンテスト2022」に出展し入選、令和5(2023)年に北海道アイヌ協会主催「第56回北海道アイヌ伝統工芸展」にて最優秀賞を受賞。